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2021.2.4
 空を見上げて 


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「コロナ騒ぎ」が始まって1年。

我慢して、せめて年末年始くらいは家族や友人と会いたい、という人間の心はウイルスには伝わらないというか、「わーい」ってなもんでしょうね。

1月7日に緊急事態宣言が出て、休業をするお店も出てきました。ハブも、ぴあにしもも。

そして、10日、父が旅立ちました。 何から悲しんだらいいんだろう?

去年の1月18日、ニューオリンズのDanny Barker Festival、ステージから見た空。
空はみんな繋がってる この世界にいる、すべてと。
愛してやまなかった飛行機を操縦して、父は空へ還っていくんだろう。
その空を見あげて、ライブの曲を鼻歌交じりに決めてます。
ああ、生きてるわ、私。



父 古川義夫は1月10日、最後のフライトに旅立ちました。
生前、お世話になった皆様、父と親交を持ってくださった皆様に、心から感謝申し上げます。

自衛隊上がりでワイルドなところもあったけど、旅と音楽が大好きで。
City Of New Orleansも、Crusadersも、CarpentersもCCRも、父がいつもレコードで流していた音楽。
ミュージシャンになってからは、パイロット仲間とライブに遊びに来たり、ニューオリンズにもやってきたり、音楽のお陰で楽しい思い出をたくさん残してくれました。

こんな時期だから、お別れもできないかと覚悟したけど、幸いお葬式もできて、とても安らかな寝顔も拝むことができました。

母が亡くなって20年。娘に先立たれた義母を見届ける、という約束を果たし、(105歳まで生きちゃったから、危うかったわ〜)第2の人生も全うして、心置きなく旅に出られると思います。

お父さん、ありがとう。どうぞ良い旅を。