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2021.6.2
      のんびり      



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梅雨の足音が近づいてくる季節ですね。 薄日の差す中、緑の間を抜けてくる風はとてもとても心地良いです。

5月ものんびりペースではありましたが、ジャムセカンドでトリオ、そして海付 豊リーダバンドなどなど、とっても温かくライブができました。

一つ一つのライブに対する思い入れや、準備するときのわくわくする気持ち、終わった後にゆっくり一音一音を、オーディエンスの表情と共に思い出すひととき。音楽のくれる、一番素敵な時間を今までにないくらい味わっています。

残念ながらまだ再開できないライブもありますが、その場所でまたきっと会える人達の笑顔を思い浮かべていると、ニコニコしてきちゃいます。

あじさいも玉ねぎも元気いっぱい。私もあやかっちゃう
(近所で特大赤玉ねぎ”湘南レッド”発見)



今年の前半はほとんどが緊急事態宣言のまま、夏を迎える様子。
「緊急事態」をどう捉えたらいいのか、みんな悩みながら試行錯誤を繰り返していますね。
にんげんだもの。(ね、みつをさん!)

オリンピックの開催の是非然り。ミュージシャンの身としては、人生を打ち込んできたことを試す舞台に立ちたい、というアスリートの気持ちはよくわかります。心乱れるだろうな、今。

大阪なおみさんの一時休養のニュースを見ながら思うことがありました。
なぜ、スポーツをやるのか。なぜ、音楽をやるのか。
人に認めてもらうことは確かに気持ちの良い、幸せな体験ではあるけれど、何より「自分がやっていることが幸せ」が原点で、その舞台が予定と違うものになっても、やりたいことを続ける楽しみを自ら減らしてしまう必要はないんじゃないか、と。
「オリンピックが頂点」「4大大会が頂点」 いつもどこか違和感を感じます。
へそ曲がりですから。
頂点なんて、必要なの?そうじゃなくたって生きていくことは立ち向かわなくちゃいけないことの連続なのだから、体を動かし、五感を研ぎ澄ませて自分と向かい合う、その嘘のない時間の中に自分を解放する、それだけで十分じゃないのかしら。

アスリートのみなさんがずっと楽しんで競技を続けられますように。
その楽しみが、また子供たちに伝わっていきますように。

紫陽花に向かって声をかけると花はじっと風に揺られています。そっぽを向くことも、かといってこちらに近寄ってくることもなく。
どんな時でも私たちは世界の一部。Wonderful Worldの一部だなんて、素敵なことですよね。
向かい風も、そよ風も、頬に感じて、揺られましょう?
(私、揺られっぱなし